鈴鹿市議会 2023-01-16 令和 5年産業建設委員会( 1月16日)
コロナ関連の融資制度におきましては,元金の返済据置期間の延長であるとか,当初3年間は実質無利子などの特例措置が設けられております。令和5年度中に返済が始まる債務もありまして,その返済金の資金繰りについても,先ほどございましたように,事業者が先行きに不安を覚える一因になるのかなというふうにも考えております。
コロナ関連の融資制度におきましては,元金の返済据置期間の延長であるとか,当初3年間は実質無利子などの特例措置が設けられております。令和5年度中に返済が始まる債務もありまして,その返済金の資金繰りについても,先ほどございましたように,事業者が先行きに不安を覚える一因になるのかなというふうにも考えております。
そのほかにも、市内においては、開業または開業後5年未満の市内の中小事業者に必要な資金を融資する、本市独自の融資制度であります四日市市独立開業資金により資金面で創業を支援しております。
商工会では相談内容に応じて経営支援を行いながら、国及び県の融資制度や補助金制度を説明し、申請支援を行っていただいております。市はその関係をホームページで掲載させていただいております。 ちなみに、商工会における相談件数は、令和2年度実績において、巡回支援2,505件、窓口支援3,024件、総合支援36件でございます。
商工会では相談内容に応じて経営支援を行いながら、国及び県の融資制度や補助金制度を説明し、申請支援を行っていただいております。市はその関係をホームページで掲載させていただいております。 ちなみに、商工会における相談件数は、令和2年度実績において、巡回支援2,505件、窓口支援3,024件、総合支援36件でございます。
まず、地域経済の支援では、商工費に、事業継続緊急支援制度を創設し、売上げが減少し、融資による資金繰りを行っている事業者の事業継続を後押しするため、令和2年2月1日から令和3年2月28日の間に三重県中小企業融資制度などから融資を受けていることを条件に、法人については20万円、個人事業者については10万円を支給するため、経済支援対策事業として支援金6,400万円を計上いたしております。
3)独立開業資金融資制度及び保証料補給 創業時の資金調達の円滑化を図るため、独立開業資金融資を制度化し、さらに保証 料補給を行うことで創業者の初期の負担を軽減している。
県の経済対策では,従来から,信用保証付き融資制度(セーフティネット保証制度)により事業者を支援しているほか,新たな経済対策として,業績回復に取り組む企業が,設備投資を行う際に必要な資金補助のため,新しい融資制度である「新型コロナ克服設備等投資支援資金」の創設が検討されている。
一方で、中小企業対策でございますが、経済的に影響を受けた事業所、これもたくさんございますが、国の支援におきましては、資金繰り、経営基盤の強化を支援するための融資制度、事業の継続を下支えするための持続化給付金の支給、労働者に対し、事業主が休業等を行った場合の雇用調整助成金の助成などがございます。
商工費関係では、引き続き、中小企業融資制度に係る保証料の補給や朝明商工会への運営補助を行いました。 土木費関係では、道路橋梁費において、安全で円滑な地域交通を確保するため、道路、側溝等の改良整備及び三重県と協働で員弁川の河床樹木の伐採事業を実施をいたしました。 都市計画費においては、子どもたちが安心・安全に公園遊具を利用できるように、児童公園の遊具の点検や修繕工事を実施をいたしました。
ア セーフティネット保証(信用保証付き融資)認定件数の状況 本市における新型コロナウイルス感染症の影響を起因とした信用保証付き融資制度(セーフティネット保証制度)の認定手続は3月上旬から始まっており,8月7日時点で1,401件の事業者への認定手続を行っている。特に国が民間金融機関へも保証料と利子の減免制度を拡大した5月・6月の認定が急激に増加している。
この協力金を収入減に伴う家賃や人件費の支払いにされておられる事業者の方もいらっしゃるかもしれませんが、事業を継続していくための資金繰り支援といたしましては、持続化給付金、家賃支援給付金、雇用調整助成金、政府系融資制度、セーフティーネット補償制度などの活用をお願いしているところでございます。
また、農林水産業者へ経営安定等に関する相談窓口の案内を行うとともに、関係団体を通じ運転資金の融資制度や国の支援策等について情報発信をしております。 次に、伊勢市の観光商工の状況についてお答えをいたします。
それと、もう一点お尋ねいただきました総合窓口ということで、かなり事業者にとっては、いろいろな省庁の補助制度また融資制度ございまして、私どももかなり難しいなと思っておりまして、これにつきましては、私どもホームページでは一応整理はさせていただいてるんですけれども、これを書面でまとめましてお困りの事業者の方に、そういったこの場合はこちらへお尋ねくださいというような分かりやすいのを一度また検討させていただきたいと
2つ目としては、資金繰りに苦しむ町内の中小企業の方々を支援する施策として、資金繰り支援制度である三重県中小企業融資制度におけるセーフティーネット資金を利用し、金融機関から融資を受ける際、必要となる信用保証協会への保証料について、三重県が補助した分を除いた全額を補助を行う経済支援対策を行います。
日本政策金融公庫による無担保、無保証人の融資制度である小規模事業者経営改善資金融資、通称マル経融資に、新型コロナウイルス感染症の影響により売上げが減少した小規模事業者の資金繰りを支援するための特例措置が導入されました。
○大澤産業建設部長 相談内容でありますけれども、それについては経営相談というような状況でありまして、市としましては役割がそれぞれ商工会議所とありますので、市といたしましては今回の新型コロナウイルスで、例えば県の融資制度、その辺を拡充されておって市が認定事務を行うとか、そういうところの新たな様式の追加とかホームページでの周知とか、そういうことを今現在しておるところであります。
また、三重県では、雇用経済部内に経営相談窓口を設置されており、三重県中小企業融資制度のうち、リフレッシュ資金を一部改正することで、応急の対応をとられているところでございます。
商工費につきましては、引き続き、中小企業融資制度に係る保証料補給のための事業及び朝明商工会への運営補助金等を計上いたしました。 土木費につきましては、道路の改良等に係る一般土木事業及び豪雨等による浸水対策のための朝明ポンプ場の大規模改修事業の負担金を計上するとともに、公共下水道事業特別会計の操出金を計上いたしました。
次に、このCSF、豚コレラ、家畜伝染病の発生に伴って、殺処分の措置がとられた場合、国の経営再開資金として、家畜の導入、飼料、それから営農資材の購入など、畜産経営の再開などに要する資金を融通する融資制度があります。そのほか、家畜防疫互助基金支援事業による経営支援互助金の交付などがありますけども、菰野町の養豚業者にも、これは対応されますか。お伺いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
中小企業相談業務負担金として400万円を、256、257ページをお開きいただき、商工会議所事業費補助金として200万円を上野商工会議所へ、三重県の小規模事業資金融資制度の保証料補助金として433万1,239円を対象者55事業者へ、商工会事業費補助金として2,650万円を伊賀市商工会へ、上野市街地及び地域拠点の個店魅力創出事業補助金として470万4,000円を7事業者へ、伊賀ブランド推進事業費補助金として